映画





世界の中心で愛を叫ぶ



タッチ

見ました

感動、、、


長澤まさみさん可愛すぎる


凄まじい透明感と青春感が
長澤まさみさんから溢れていました



世界の中心で愛を叫ぶは

儚くて切なくて

なんとも言えない気持ちになりました


最初は
学校のアイドルのような女子が
冴えない男子にの元に舞い降りてくる

みたいな
ちょっと羨ましくなるような
甘酸っぱい
キラキラキュンキュンストーリー
だったのに

だんだん終盤にかけて
辛くなってきて、、、



自慢したくて
付き合ってるだけのような男なら
すぐに逃げてたと思うけど

最後まで全力で寄り添って
婚姻届も持っていって

そして
何十年経っても忘れてない


それどころか
忘れられなくて苦しんでる



なんて深い愛なんだと思いました


これは
映画内でも言っていたように

あきが
亡くなったから永遠の愛となったのか

どうなのか

わからないけど
素敵だと思いました


現実にも
こんな愛ってあるのかな


あったらいいな





タッチは

切なかったけど

あらためて
甲子園っていいなって
思いました

最近熱血甲子園を見て

タッチだけじゃなく

甲子園って
出てる人だけじゃなく
ベンチの人にも
そのお母さんにも
ドラマがあって

みんな何か抱えて
一生懸命頑張ってて

でも頑張っても
頑張った人が全員
報われるわけじゃなくて、、、


努力は誰もが必ず
報われるわけじゃないけど

努力するって
頑張るって
それだけで
青春なんだなって思いました


例えば
ユニホームがもらえなくても
そこまで頑張った過程で

忍耐力とか
努力する力とか
仲間や家族との絆とか

努力しなかったら
手に入らなかったようなものが
手に入ってるわけだから

努力って例え
その目標に対して
報われなくても

別なとこで
色んなものが手に入ってるんじゃないかな
と思いました


甲子園って素敵だなって
思った映画でした



次は何見ようかな〜