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こんにちは！宮田愛萌です。

朝井リョウさんの「少女は卒業しない」を読みました。

実は朝井リョウさんの本は「武道館」しか読んだことがなくて、なかなかチャンスがないなぁと思っていたところにこの出会いだったので

嬉しかったです♪

本って、出会いじゃないですか！

ずっと気になっていても何故か読まない本とかもあって、きっとそれはまだタイミングじゃないのかなぁとか思ったりもするんです。

だからこのタイミングで、ふと目にとまったのも運命だと言えるのではないでしょうか！(と言い訳をしながらレジに向かいました。)

私は「在校生代表」が特に好きです♡

送辞として読まれる亜弓の気持ちがすごく“女子”という感じがして、

私も生徒になった気持ちで読みました。

高校生かぁ…という気持ちになりました。。

取り壊されることが決まっている高校を舞台に、その高校の生徒たち様々な視点で、

卒業式の日を描くオムニバスストーリーのような連作短編集のようなこの作品は、

高校生らしい真っ直ぐな眩しさと懐かしさ、

そして前を向いていこうと思わせてくれる強さがあって、とっても素敵なお話でした♪

昨日うっかりまた少しだけ本を買い足してしまったので

読み次第、色々感想を述べて参りますね！

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今日は菜緒と2人でお出かけをしてきます！！

このお出かけはずっと前から計画していたことで……

そう。遡ること2018年春某日…

とあるお仕事のため飛行機に乗らなければならなかった私は、すごく憂鬱な気持ちでいっぱいでした。

しかし、幸い隣の席は(飛行機を割と怖がっていた)菜緒で、

私たちは恐怖心を紛らわせるために、色々2人で行きたいところを考えていました。

その時にあがったお出かけ先、順調にコンプリートしてゆきまして、

とうとう今日のお出かけ先が最後の場所となりました✨いえーい！！！！

まぁまだ菜緒と行きたいところ

たくさんあるんですけどね！

博物館とか！あとは普通に旅行に行きたい！

お出かけの内容はまた後日に♪

お読みいただきありがとうございました

ばいみん♪

最近の私のブログは

話の枕が長くなる傾向にありますね。

本編より長い枕…それは……どうなんだ？？？