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こんにちは！宮田愛萌です。

千早茜さんの「男ともだち」を読みました。

神名の自由なところは

どんなに憧れても、自分はきっとこうはなれないだろうから、素直にすごいなぁと思いました。

それでも、仕事に対する悩み、恋人との関係の悩みはきっとどんな人も変わらないのではないかな？と思って、

リアルと物語の境界がぼんやりとしました。

ハセオという存在がいたらよかったのに

とすごく羨ましくなります。

恋人でも兄弟でもない、ただの男ともだち。

本当にずるい響き。