佐藤詩織の〜アートスクール!Vol.2*




皆さんこんばんは!
佐藤詩織です۬৺۬☆




今日は 昨日のお約束通り、
佐藤詩織の〜アートスクール!Vol.2
やっちゃいます!*\(^o^)/*




ではでは、開講〜〜♡!


みんな席ついてーー!(^o^)/笑






今日のお題は ズバリ ぶどう です!!

完成はこんな感じ!☆


ちょっと宙に浮いてるみたいになっちゃってるけど…笑



ポイントは ズバリ3つ!

でも、この前のりんご講座を、ちゃんと受けてくれた方は その応用でできちゃうことも
あるので、大丈夫ですよ〜o(^▽^)o



ポイント① ぶどうの粒はちゃんと正円になるように描こう!

すこしガタガタしてるのも、それはそれで
ぶどうの形の味になるけど、あまりいびつ過ぎちゃうと よくわからなくなっちゃうので、なるべく円にしてください!





ポイント② ぶどうの粒は大きい小さいをまんべんなく描こう!



大きく 一粒が全部大きく見えるのの隣には
隠れてて一部分しか見えない小さいのを
描いてみたりしていくと、前後感が出ます!


もし難しいな〜と思う方は、先ずは、
私の描いたのを真似して
模写するように描いてみてください!۬৺۬☆


全部を同じ大きさで描くと
イラストチックになっちゃうんです!


ちゃんと粒の大きさに抑揚をつけるというか
隠れてる感じも描いてみると、
奥行き感が出て よりリアルにみえます!







ポイント③ ぶどう一粒も ちゃんとした球体!



ぶどうもちゃんと一粒一粒が球体なんです

だから、一粒を全部同じ色で塗っちゃうと
ひらべったーく見えてしまって、
3D感が無くなっちゃいます!


前回のりんごの時も、光が当たってる面は一番明るくなって、他は下面に行くほど暗くなっていく って言ったみたいに


だから一粒の中にも、色々な明るさがあります。




先ずは、薄〜く正円を描いてみて、

そして光が当たっているということを
忘れないで、

光が当たっている面の1番近い上面は
一番明るく、そして、反射光も忘れず、

明るい、中くらい、暗い を

塗り分けてみてください!!



前回のりんごの塗り方の応用編です!۬৺۬☆



ポイントは、簡単に言うと、
球体って真ん中に集まる程色が薄くなるんです!





こんな感じかな〜〜?


今回はちょっと難しい話が多くなっちゃいましたが、是非是非描いてみてください♡


素敵なぶどうを描いて、
周りの人に自慢してください!(*^o^*)笑

詩織**