舞台 スマホを落としただけなのに  早川聖来

みなさん、こんばんは。
 
大阪府出身、20歳の早川聖来です。お見知り置きを☺︎
 
 
 
本日、舞台「スマホを落としただけなのに」
 
アンコール公演、無事に千穐楽を迎えることができました。
 
このようなご時世の中、たくさんの方に足を運んでいただけて本当に嬉しかったです。
 
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
 
 
そして、大阪公演のチケットを用意してくださっていた皆様も、ありがとうございました。
 
 
残念ながら大阪での公演は叶いませんでしたが、一年前に行われた前回の公演では千穐楽を無事に迎えることすらできなかったので、
こうして無事にカンパニーのみなさんと東京公演を完走できたのは、本当に幸せなことだと改めて思いました。
 
 
感慨深いです。
 
 
作品自体は映画でもお馴染みのホラー、ミステリー、シリアスなものなので、出演している私でも袖で音にびっくりしたり、叫び声にびっくりしたりすることも多かったのですが、
 
キャストのみなさんは本当に優しくて面白い方ばかりで、2年目ということもあってか、さらに演劇をこのメンバーで楽しむことに貪欲になっていて、ホラーあり、少し笑いありの楽しい舞台になったのではないかなと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
あとね、
舞台上からではありますが、ファンの方のお顔を見ることが出てとっても嬉しかったです☺︎
みなさんお元気そうで嬉しかったです。
来てくださり本当にありがとうございました!
 
 
オペラグラスで見ている方が目線の先にいらっしゃると、すっごい見ちゃいました。
 
 
 
 
毎日お客さんがたくさんのリアクションを返してくださって、本当に温かい方ばかりでした。
 
ありがとうございました。
 
 
 
 
他のキャストの方のファンの方もたくさんいらっしゃったので、やっぱりすてきな人の周りには、すてきなファンの方が集まるんだなぁって改めて思いました。
 
 
 
すてきに囲まれた劇場。幸せでいっぱいです^ ^
 
 
 
 
あとね、
メンバーも何人か来てくださったり、お世話になっているスタッフさんとか、メイクさんとか、マネージャーさんとか。
 
 
 
みなさんお忙しい中来てくださって、本当に嬉しかったです。元気をたくさんもらいました。
 
 
 
 
 
 
アンコール上演ということもあって、前回よりもいい作品にしなければとか、未成年から成人になったから成長をみせなければというプレッシャーもあったのですが、
 
 
何かを大きく変えるというよりも、一年で経験したこと、日々頑張ったことを信じて
真っ直ぐ感じたままに堂々とお芝居をさせていただきました。
 
自分で言うのもなんですが、有難いことにスタッフのみなさんにも大人っぽくなったとか、前回よりも良くなったと褒めていただけることも多くて、
 
自分を信じるのはそう簡単なことではないけど、
 
恥ずかしながら
 
信じられるくらいに成長できたのかな?と少しだけ思っています。
 
 
 
感じたままにお芝居をすると自然に涙が溢れてきたり、アドリブに笑ったり、感動したり、息が荒くなったり、
 
 
座長のよく言う「役として生きられる」ってこういうことなのかな?と思いました。
 
 
 
 
でも、自分を信じて真っ直ぐお芝居と向き合って役として生きられたのも周りのキャストのみなさんのおかげで、
 
何度も何度も励まされました。
 
 
 
 
 
 
まなさんと伴さんは、「ごめんねFingers crossed」のCDまで買ってくださって、見せにきてくださったんですよ!!!
 
とっても嬉しかったです☺︎

 
 
女性キャストメンバーでのお写真です。
 
 
 
 
稲葉麻美は重くて苦しい役でしたが、役に引っ張られて暗くなることなく毎日楽しく乃木坂46のお仕事と舞台を両立できたのも、カンパニーのたくさんの方々のおかげでした。
 
感謝してもしきれません。
 
 
 
 
 
キャストの方はもちろん、その他たくさんの方がこの舞台をつくるために動いてくださっていて、心を動かされることが多かったです。
 
大好きなスタッフの方が去年のコロナ禍に、私たちキャスト一人一人のアルバムをつくってくださったんですよ。
 
 
嬉しくて、帰ってきて何度も何度も見ています。
 
 
幸せ者でしょ。
 
 
 
 
 
 
 
 
明日からも頑張れそう。
 
 
 
また会いたいなぁ。
 
 
最後に
富田誠役の佐藤永典さんとのお写真です。
アドリブでたくさん笑わせていただきました。
ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今夜は、25:29〜日本テレビ「乃木坂スター誕生!」
 
 
明日は、19:57〜NHK「うたコン」
生放送で出演するので、よかったら見てくださいね。
 
 
 
 
それでは!
 
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
またね〜!
 
 
 
2021.6.14  早川聖来