第6話




木曜日はRe:Mindの日でした!( ˊᵕˋ )



みなさん第6話見ていただけましたか〜?( ⸝⸝•。•⸝⸝ )



早いことにもう第6話ですね…!(꒪⌓︎꒪)



あっという間にどんどん終わっていく…(꒪⌓︎꒪)笑



ここからはネタバレになってしまうところもあると思うのでまだ見ていない方は文章飛ばしちゃってくださいね!

















第6話は執事が林先生だと分かり、ざっくり言ってしまえば林先生の回でしたね!!( ˊᵕˋ )笑



林先生しか知らなかった本当の秘密や事実を知らされ、事態が非常に重い空気になりました。



お芝居の中で「それを教えてくれたのはアンタじゃないか!」という台詞があったのですが、そこで初めて今までとは少し異なる意味で感情的になりました!



あれはお芝居中ももうこれ以上無理という程叫びましたし涙も出そうになりました。



しかもこの回で初めてプロの役者さんとお芝居をさせていただき、最初はかなり戸惑いましたし、私はこの性格の役なのでいきなり宮川さんに向かって怒鳴ったりコーラを投げたりとしなくてはならなくてそれがすごく嫌だったのですが、初めてここまで役に入り込むことができましたしこれがお芝居なのだと感じました。




正直最初の第1話を見た時は私のこの役のこと、すごくムカついたと思いますし何この性格悪いやつ!って思いましたよね!笑



でもようやく6話まできて私のキャラクターは、本当はただただ口が悪くて性格も悪い、という印象はなくなってきましたよね…?笑



意外と一番正論を言っている、という意味もなんとなくわかってきましたよね?笑



意外と人間的な役だと思います。



ちゃんと感情があって人に対する優しさもあると思います。



そしてこれはちょっと裏話なのですが、実は私の役の齊藤京子は林先生のことをすごく先生として人間として尊敬している生徒の役だったのです!!



だから6話の中で何度も他のメンバーの台詞で「慕ってた生徒はいたみたいだし」などとちょこちょこ林先生のことを尊敬していた生徒もいたという内容の台詞が出てきますが、それは私も該当しているのです!!



だからお芝居でも、5話からそういう林先生のことを「本当は慕っていたけど…」という雰囲気を出していたのです!!笑



林先生の話になった時、本当は結局は林先生が被害者だったけど第5話の時点ではまだ林先生が暴力事件を起こしたと私たちは思っている設定なので、「なんであんなやつを慕っていたんだ…」「良い先生だと思っていた自分が馬鹿だ」という雰囲気が私には出ているはずです!!笑



だから私のある台詞の中で、「誰がそんな馬鹿を慕うかよ」という台詞があって、割とその前の台詞が長台詞でこの台詞を言うまではずっと大きな声で怒鳴っていたのですが、ここだけ小さい声でボソッと言うのです。



この台詞は自分は本当は慕っていたけど…というニュアンスが伝わるようにこの台詞は小さくボソッと言うお芝居をしました!



そうやってかなり細かいですが細かいところをたくさん監督さんに教えてもらってどういうトーン、口調で言うかを話し合い、お芝居に挑みました。



細かいですがそんなところもじっくり見てみてくださいね(^ ^)



そして宮川一朗太さん、こんな演技が全くの未経験だった私たちと一緒にお芝居をしていただき、お芝居を教えていただき本当にありがとうございました!











第6話とっても楽しかったな♪



第7話ではまた監督さんが変わります!



またブログで書きますね!



次回もお楽しみに♡











齊藤京子