いつか自分を好きになれたら

 
 
 
溢れる想いが膨大過ぎて
どう纏めたら良いのか未だ分からず、
色々と抜け落ちた文になっていることをお許しください。
 
さて、乃木坂46に入って
7回目の夏が過ぎ...4期生という
新しい風も吹き込み、3期生が育ち、
時代がまた一つ変わろうとしていますね。
それを素直に嬉しいと思った自分がいた事が1番の理由でしょうか。
やりきったかなと。
 
乃木坂46は私の
人生を変えてくれました。
 
『変わってしまった』ではなく
『変えてくれた』がぴったりです。
 
将来の目標もなかった私に夢もくれました。
 
悩み苦しみ
紆余曲折した時も勿論ありましたが
今こんなにもさわやかな気持ちでいられるのは
ずっと皆さんが温かく
支えてくれていたからだと思います。
 
本当に本当にありがとうございます。
 
7年弱やってきて改めて思うのは
こんなに素敵なファンの皆様に応援してもらえて、最高のスタッフさんに支えてもらって...
 
乃木坂46は本当に素晴らしい誇るべきグループなんだなってことです。
 
皆さんが
私達の個性を全て受け入れてくれる。
欠点を長所にしてくれる。
 
幸せな事です。
 
 
「やっぱ乃木坂だな。」
 
ライブでいっぱい言わせてもらいました。
あの一瞬の一体感、毎回気持ち良かったです。
 
この台詞を言う側から
 
「だな。」
 
とお返事する側に私も行きます。
 
という訳で
私、若月佑美は乃木坂46を卒業します。
 
乃木坂46で頂いたものを糧に
次の夢に向かおうと思います。
 
活動は七瀬より少し早い
11月いっぱいまでの予定でおります。
 
日程や内容はまだ打ち合わせ中ですが
何かしらの形でファンの皆様には
ご挨拶をさせて頂こうとは思っています。
 
発表は急になってしまいましたが
スタッフさんと
長い期間かけて何度も何度も考え、話し合いをさせていただいた結果、この時期での卒業となりました。
 
ファンの皆さまと、
そしてメンバーとスタッフの皆様と
残された時間を丁寧に楽しく過ごし、
今を改めて大事にしていこうと思っています。
 
あ、あともう一言だけ。
 
私には叶えたい夢があります。
頑張らなければいけない。
ここからもっと。
 
大好きな皆様、良かったら
これからもよろしくお願いします!!!
まだまだ
皆さんに応援して頂く気満々ですから!笑
なんて。
 
2列目の中心。最後にこの位置を頂けたことがとても幸せです。
 
読んでくれてありがとうございました。
 
2018.10.1  若月佑美