12.6 その2




そして、白石さんのご卒業について。


正直、未だに理解しきれていない自分がいます。
だって、そのくらい私にとって
白石さんの存在が大きな心の支えとなっていたのですもの。

白石さんにとっては何気ない、何でもなかったかもしれない優しさが、私にはすごくすごーく響いていました。

心から、大好きです。

悲しかったり、辛かったりするとき、
いつもぜったいに、きまって、
優しさをくださって。

今これを書きながらも泣いてしまっています。

そんな風に、ピンポイントで助けていただいたから、私にとって
白石さんは、奇跡のような存在です。
もちろんそれは今も変わらず。


これからもずっとずっと、憧れで。
ずっとずっと、大好きです。




ご卒業おめでとうございます。


続いて、話の続きにはなりますが、
白石さんの卒業コンサートについて。

とっても、楽しかったです。

好きな曲をたくさん聴くことができたことももちろんうれしかったですが、
一緒に、パフォーマンスさせていただけたことが何よりうれしかったです。

私は、私の力不足で
白石さんと同じ舞台で一緒にパフォーマンスをさせていただける機会はなかなかありませんでした。それはとっても悔しいし、
応援してくださっている方々に申し訳ないし、情けないです。

でも、最後に一緒に歌わせていただけたり、
ガールズルールでハグしていただけたり!
MCでもお話しさせていただけたり、
あのステージは、
幸せなことがたくさんな空間でした。

これからは、こんな風に悲しい思いを
みなさまにさせないよう、そして自分も
しなくていられるよう、
もっともっともーっと頑張りますね。

最後まで、
(本編が終わってからはたくさん泣いてしまったけれど、)
ライブの終わりまでは、笑顔でお見送りすることができて良かったです。
(「泣かない」って決めていたのになぁ〜)


もっともっと、強くなる。

変わる。


そんな気持ちで今はいっぱいです。



4期生ライブ、
少し成長した私を是非みてください。


(2020/12/06) その2